症例報告

女性疾患

64歳 女性 右顔面神経麻痺(右ベル麻痺)

<来院動機>

右顔面神経麻痺(右ベル麻痺)

<問診・検査>

右目完全閉眼不可、飲食物の漏れあり、眉の左右非対称、眼底出血により右目の視覚異常があり、上半分の視覚が見えない。
他症状:便秘、夜間頻尿、睡眠時中途覚醒あり、汗かき

<治療経過>

1回目の治療で夜間尿減少、その後便秘も改善、主症状の顔面麻痺に関しては1か月後には右目閉眼可能、2か月後には左右差はなく、眉の高さもそろい本人も鏡で確認出来るようになりました。
現在は顔面麻痺により困った症状はありませんが、右目下の違和感をとるためと、体質改善のため週1回通院されております。

<担当者のコメント>

顔面神経麻痺は東洋医学では口眼堝斜(こうがんかしゃ)とよばれ、原因としては4つ考えられます。

①風邪外襲
②肝風内動
③肝気欝結
④気血両虚

まずは症状が右顔面ということから血虚(必要な血が足りていない状態)、もしくは風邪(ふうじゃ)のが考えられるので①か④の可能性が高いです。東洋医学では症状の右、左で原因も変わってくるのです。
舌診にて舌の色が淡紅~淡暗と暗めで、また閉経58歳と遅めなことから血が豊富な体質であり、血虚とは考えにくいです。

症状発症直前の生活を聞くと、数日間なれないPC作業を長時間しており目を酷使、睡眠不足・夜型生活をしていたことから体調は万全ではないです。このように体が疲れたところに風邪が入ったため顔面神経麻痺になったと想定されます。(手首の脈も風邪の脈だとわかります)

また元々の体質として、便秘傾向で、でても硬い・TV好き・舌淡暗という症状に加え、家族に対する心配事から、血の巡りは悪いことがわかります。

風邪といっても甘く見ていてはいけませんね。

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