症例報告

スポーツ外傷・障害

16歳 男性 柔道部 右膝内側部の痛み

<主訴>

右膝内側部の痛み

<初診>

平成26年10月14日

<受傷機転>

10月12日に受身を取った際に左膝が右膝にぶつかり打撲。

10月14日来院

<所見・治療経過>

◆1回目(10月14日)
左大腿骨内側上顆部に軽度の熱感、腫脹、圧痛。
外反ストレス、マクマレー(-)
歩行時痛(+) heel contact
limp(+)

アライメント調整と包帯固定を行う。
歩行時の痛みは軽度軽減。

◆2回目(10月16日)
来院時 受傷時の時と痛みの変化はなし。
前回のアプローチを継続。

◆3回目(10月18日)
この日の来院時も痛みの軽減はなし。
膝周囲の筋肉間の滑走、皮膚の動きをつける。

◆4回目(10月20日)
痛みの軽減はなし。

骨膜の感覚神経の感作が起こっていると判断し、特殊なicing方法をした後に正常な感覚を入力する手技を行う。

◆5回目(10月21日)
痛みが10から1まで軽減。
前回の手技を継続。

◆6回目(10月23日)
痛みは完全に消失。

<担当者のコメント>

前回も少しお話しましたが、骨への打撲は痛みが長く継続、残存することが稀にあります。
その時々により打撲による身体の反応は様々ですが、その状態を見極めアプローチ方法を選択することが大切だと考えています。
たかが打撲、されど打撲です!

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